こんにちは!やや雑な記事になりつつありますが、今回はパソコンのお話です。macOSX Mojave がでたことで、対応機種が変わりました。白ポリMacBookはついに対象外となってしまいました。悲しい。High な Sierra でどれだけ頑張れるかですね。 さて、今使っているパソコンとその使い方などを紹介しようと思います。買い替えを検討している方の参考になれば幸いです。
私の今のパソコン環境です。
自宅作業

MacPro
作業内容
- Figma/Sketch/Photoshop/Illustrator によるデザイン作業
- Premiere/AfterEffectsによる映像編集
- Lightroomによる写真編集
Mac Pro 2013
- 8コア
- 64GB
- 1TB SSD
- AMD FirePro D700
ディスプレイ
- LG Ultra Fine 5K
- LG Ultra HD 4K
外付けHDD
- WD MY BOOK THUNDERBOLT DUO 6TB*2 RAID 5
- ロジテック RAID ケース 8TB *2 RAID 5
周辺機器
- HHKB Pro
- Logicool MX Master 2
外での作業(委託先などでの作業)

MacBook
- 作業内容
- Figma/Sketch/Photoshop/Illustrator によるデザイン作業
- MacBook 2017
- Core i7
- 16GB
- 512GB
詳しい作業の内容は、前々回に書いているので、そちらを、ご覧ください。 外での作業は、以前は MacBook Pro 15インチ 2016 (Core i7 / 16GB / 1TB / Radeon 560)を使っていたのですが、カメラと一緒に持ち歩くことが多く、Mac OS が使える中で最も軽量な MacBook を使っています。
動作については、MacBook 2015 から比べると圧倒的に速くなり、使えるレベルになりました。MacBook Pro 2016 と比べるとかわいそうですが、比べるとデザイン作業をするだけと割り切ってしまえば、全然使えます。ただ、画面のサイズが小さくなるのでそこら辺の工夫が必要です。同等のものとしては、MacBook Pro 13インチ 2015 の並くらいです。
複数のソフトPhotoshopとIllustratorを行き来するくらいは余裕です。 ただし、PremiereやAfterEffectsを本気で使い始めると、排熱が間に合わなく警告がでて劇遅になり使い物になりません。 なので、使い分けはしていてなるべく重い作業は、自宅で行うようにしています。
MacBook にして良かったこと
- カバンが軽くなった
- 約2kgの MBP 15 と比べると 約1kgの MB だとかなりの差があり、充電器も含めるとさらに違います。
- 小さいのも悪くない
- また、カフェでの作業など邪魔にならず集中することができるのもメリットです。
- 電池が持つ・充電が楽
- 2時間程度しか持たなかった MBP 15 と比べると4-5時間程度は持つようになりました。倍はデカイです。モバイルバッテリーからも充電が行えるので、電源をわざわざ探さなくてもいいですね。
MacBook にしてよくなかったこと
- 自宅との二台体制が必須になる
- データの管理はDropboxで行なっていたり、Figmaなどは自動で同期してくれるのですが、フォントなど、台数に制限があるものは片方しかインストールできません。
- よく使うフォントについては、台数分用意していますが、それ以外は Mac Pro のみにインストールしています。
- 排熱問題
- 最近 iPhone にもでる、本体の温度が上がっています。表示が MacBook にもでます。
- 何が起きるかというと、動作が圧倒的にもっさりします。これは浮かしたり、アプリを終了させるしかありません。
まとめ
いろいろ書きましたが、MacBook は軽くて、動作もそこまで支障なく動いてくれます。 何の Mac を買おうかと悩んでいる方。TouchBar なし MacBook Pro もいいかもしれませんが、カラバリがあったりさらに軽量な MacBook おススメです。 ただ、購入するときは、Core i7 と メモリ 16 GB にカスタマイズして買いましょう。店頭モデルだと結構後悔すると思いますヨ。